婚活・マッチングアプリで実家暮らしの男に対する印象が最悪すぎる【モテない】【子供部屋おじさん】

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モテない男

マッチングアプリに限った話ではないが、実家暮らしの男というのは女性からの印象がとてつもなく悪い。

いわゆる「子供部屋おじさん」という人種だ。

私は男性なのでマッチングアプリにどれくらい実家暮らしの男がいるのかわからないが、女性婚活アカウントの声を拾ってみるとまぁまぁ子供部屋の男に幻滅している女性が見受けられる。

女性からすると、実家暮らしの男はその時点で地雷判定しているケースも多い。

実家暮らしの男に対する残酷なまでの印象を下記で見ていこうと思う。

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目次

実家暮らしの男に対する女性の辛辣すぎるマイナス意見。その理由とは?

Twitterで「実家暮らし 男」とかキーワード検索してみると、子供部屋おじさんに対する女性の辛辣すぎる意見が溢れている。

ご覧の通り、実家暮らしの男は絶対に無理という女性が少なくない。

これはもう男の「奢られて当然の女がムリ」と同じレベルで、生理的にイケ好かない要素なのだろう。

その理由としては以下のような意見がよく見受けられる。

精神的に自立していない幼い感じがする。生活力がない。

やはり一番多い意見がこれ。自立していない感じがする。

いい年になって実家に住んでいるのだから、たとえ家事をしているとしても、相手側に「そういうイメージ」をもたれてしまうのは仕方のないこと。

男目線だって、一度も一人暮らしをしたことがないアラサー女性と長年一人暮らしをしているアラサー女性を比べたら、一人暮らしをしてきた方を好みやすいのは否定できないだろう。

事実、私も今までの人付き合いの経験上、一人暮らしを経験していない人は総じて「生活力が低い」のは間違いないと思っている。

ここでいう「生活力」とは、料理ができるとか洗濯ができるとかそういう話ではない。ふと気づいたときに排水口の詰まりが取れるか、ティッシュの残りが少ないことに気づきスーパーに買いに行けるか、ふと見たフローリングに髪の毛が落ちていたときに自然とクイックルワイパーで拭き取れるか・・・こういう日常の中の些細なことをいう。

一人暮らしをした経験がない人は、トイレットペーパーの残り数を気にしたことがないだろう。わざわざ風呂がつまらないように排水口を開けて髪の毛ヘドロをチェックすることもない。電気ガス水道料金だって自分で払った経験がないかもしれない。

これらは「自分以外にやる人がいない」という一人暮らしの環境に身をおかないと絶対に身体に染みつかない習慣だ。

経済的に自立していない

一人暮らしと実家暮らしでもっとも大きく変わるのが可処分所得(収入から生活に必要なお金を引いて残った”自由に使えるお金”のこと)である。

一人暮らしであれば、生きていくために「家賃」「食費」「光熱費」「生活雑費(洗剤や消耗品など)」が最低限かかってくる。給料が30万〜40万ほどであれば、1/3はこうした生活費に消えるだろう。つまり可処分所得は残った20万円程度になる。

しかし実家暮らしの場合、これらの生活費がほぼかからない。家賃もいらないし、食費だってかからない。電気代や水道代だって親が払ってくれるだろうし、ティッシュや洗剤だって親が買うだろう。

多少は家にお金を入れるとしても、実家暮らしの場合は給料のほとんどが可処分所得として残る。

つまり、同じ給料をもらっている人間でも一人暮らしと実家暮らしでは可処分所得、つまり金銭感覚が大きく変わってくるのだ。

自分が生きるための費用を自分で賄っていないので、とても経済的に自立しているとは言えない。

マザコン疑惑が怖い

男性が思っている以上に、女性にネガティブイメージを与えるマザコン。

「お母さんを大切にして何が悪い!」という意見は否定できないものの、やっぱりマザコンって生理的に嫌われやすいものなのだ。

男本人がマザコンの場合がもっとも厄介だが、本人がまともだとしても母親が子離れできてないケースもあるから油断ができない。

アラサー以上になって実家暮らしをしていると、やはり女性からするとマザコン疑惑が怖くなってくるのだろう。

彼女や結婚相手に「母親の代わり」を求める

実家暮らしの男は、少なからず母親の庇護のもと生活している。食事、家事、家賃など経済的負担におけるライフラインを母親のお世話になっているだろう。

こういう生き方が長く染み付いてしまった人間が、いざ結婚して女性と暮らすようになると、自然と相手に母親の代わりを求めるようになりやすい。

家でゆっくりと二人の時間を過ごすことができない

一人暮らしのカップルであれば、お互いの家に行ったり来たりして落ち着いた二人の時間を過ごすことができる。料理をしたり、映画を見たり、夜は行為に及んだり。

しかし、男が実家暮らしだと当然ながら家には行きにくい。それを嫌う女性が相当多くいる。

家に行けないとなると、食事は全て外食になるし、夜の営みをするにも毎回ホテルに行く必要がある。金もかかるし面倒くさい。

実家暮らし男の主張と合理的な理由

実家暮らしの男

女性から厳しい目を向けられる実家暮らし男性だが、男の私からすれば実家暮らしする男の気持ちもわかる。

職場が実家から近ければ一人暮らしする必要がまずないし、バカにならない家賃を払う必要もない。とくに東京・神奈川など首都圏の人は家賃が信じられないくらい高いので、実家があるのにわざわざ一人暮らしして月10万円弱消えていく。

確かに、実家暮らしのウケが悪いのは知っているが、じゃあ女子ウケをよくするために月10万円弱払うのか? と考えたら合理的に考えてあり得ない・・・

大体、実家暮らしだからって家事を何もしてないわけじゃないし、一人暮らしの男がみんな自立してるってわけでもない。なのに「実家暮らし」ってだけで蔑んだ目で見られる。

 

バカじゃねぇのか? と。

実家暮らしってだけで思考停止で否定するような女、こっちから願い下げだわ。

 

・・・こうして女性に対して敵対心を持ちはじめてしまうのである。

基本的に男女とも非モテの人間は、異性に対して敵対心が強い。自分を認めてくれない、否定する異性が少なからず憎いのだ。潜在的なところにこうした異性に対する憎さがあるから、やはり相手から好かれないのである。

 

【まとめ】30歳超えて実家暮らしの男はヤバいのか

モテない男

人としてヤバいわけではないが、結婚相手としてはヤバい。

やはり女性から結婚相手として見てもらうには、実家暮らしというのは大きなマイナスポイントなのは間違いないからだ。

どんなに合理的な理由を述べたところで、親の所有物(あるいは契約)である家に住み、電気代も水道代もティッシュ代も洗剤代も払ってもらっている時点で、ライフラインを親の世話になっていることは否定のしようがない。

一言でまとめてしまうと、やはり「自立心の欠落」が問題なのだ。

ちなみに、これは男だけの話だけではなく、女性も30歳超えて実家暮らしは基本的にマイナスイメージになる。ただ女性の場合は、諸々の事情によって男性ほど深刻なマイナス印象とはならない。

女性の実家暮らしについても下記記事で詳しく書いているので、女性の方はこちらも参考にしてほしい。

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