「マッチングアプリ始めてみたいけど、プロフィールに載せるイイ感じの写真がないんだが…」
…という悩みを抱えている人は多い。
なぜなら、そもそもマッチングアプリというのは日頃から写真なんか撮る機会の少ない非モテ・陰キャ・草食系がやるものだからだ。
いきなり暴論で申し訳ないが、この記事を読んでいるあなたにはその自覚があるものとして、どうすべきかを下記で書いていく。
\おすすめのマッチングアプリ3選/
アプリ3選 | サービスの特徴 |
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顔写真がないとマッチングアプリでまともな出会いは不可能
マッチングアプリは写真が命である。
これから始める人は、まずこのことを肝に銘じてほしい。
みたいな考えは論外だと思っていい。
顔写真は100%必ず必要である(※顔の写っていない風景写真などは写真なしと同じ)。
逆に考えてみて欲しい。もしあなたが選ぶ側の場合、他に星の数ほど顔が見える(写真あり)異性が並んでいるのに、その中でわざわざ顔の分からない写真なしの異性を選ぶ理由があるだろうか?
いやない。1ミリだってない。
マッチングアプリは消去法の恋愛市場だ。就活面接とでも思っていい。その一次の書類審査がプロフィールであり、9割はここで落ちる。光の速度でスワイプされていく中で、写真がない人なんて1秒と視界に入らないだろう。
写真なしのアカでも必ずいくつかは「いいね」がついているものだが、写真なしアカに「いいね」してくるのは99%が勧誘系の詐欺業者かbotなのであしからず。
つまり、マッチングアプリにおいて写真なしでまともな出会いは不可能だと思っていい。顔写真は100%必ず必要である。
顔写真を用意する方法3つ(用意できないは甘え。婚活は無理)
真面目にマッチングアプリで相手を見つけたいなら、顔写真はどうにかして必ず用意しろという話である。
方法は3つある。
- 友達や知人に撮ってもらう
- 自分で撮る
- お金を払ってプロフ写真サービスに撮ってもらう
最も望ましいのは知人に撮ってもらう方法
マッチングアプリのプロフ写真は自然な他取りが最も望ましい。
本来は過去に友人たちと撮った写真を使えればベストなわけだが、あなたや私のような非リア充はそんな写真がないから困っているわけである。
なら、正直に友達なりに相談してアプリ用の写真を撮ってもらうことだ。あまり気取ったポーズやキメ顔はせず、自然な笑顔で撮れていれば大体はそれっぽい写真になる。
しかし1点問題があるとすれば、あなたや私のような非モテ陰キャ人間には写真を頼めるような友達さえいないということだ。
友達いないなら自撮り。写真なしよりは100倍マシ
他撮りを頼める友達がいないなら、自撮りでいこう。
マッチングアプリにおいて自撮り写真は嫌われるのが定説だ。
自撮り写真を載せる=ナルシスト or 交友関係がないボッチという、どちらに転んでもネガティブ要素しかないからだ。
しかしそれでも、写真なしよりは自撮りの方が100倍マシだ。
アプリで検索結果を10分スクロールしてみて欲しい。自撮りは嫌われるというが、自撮り写真を使っている人は普通にめちゃくちゃ多いのが分かるはずだ。
大丈夫。意外とみんな普通に自撮りだから。
写真なしだとまともな出会いは不可能だが、自撮り写真は普通にいいねもされるしマッチングもできる。他撮りの方がベターってだけで、「自撮りの人は無理!」なんて言ってるのは一部の意識たかい婚活アカだけ。少数派なので無視していい。
他撮り>>自撮り>>>出会えない壁>>>顔写真なし
ただ一つ注意点がある。自撮りの撮り方だ。
自撮りが嫌われる理由として、自撮り写真の撮り方が気持ち悪い人多すぎ問題がある。自撮り写真をあげる人は「なんでその写真使った?」というどうしようもない写真をあげてる人が本当に多い。
なので、自撮りを撮る際は下記の点に注意して欲しい。
自撮りの注意点
- 顔面アップで撮らない
- キメ顔はしない(自然な笑顔がベスト)
- 目や鼻や輪郭など「形」を加工をしない。加工は肌色くらいまで(SNOWは論外)
- 顔の一部を隠さない(とくに口元)
- 洗面台の鏡で撮らない(とくに男)
- 下アングルからアップで撮らない(とくに男)
- 変顔しない
- 顔全体が分からない横顔・後ろ姿はダメ(サブ写真ならOK)
- マスク写真のみ
上記のような嫌われる自撮りを使っている人が多いので気をつけて欲しい。
とくに多くのやりがちなのが、顔面アップだ。自撮り写真をあげてる人は総じてカメラの距離が近すぎる。
数百円か千円くらいで買える自撮り棒を使えば、他撮りの距離感で撮れるのでベター。
あとは上記注意事項に気をつけて、自然な笑顔で撮れば、100点とは言わないまでもマイナス印象は与えない写真が撮れるはずである。
もう少し細かいポイントについては下記記事で詳しく書いているので、そちらを参考にして欲しい。
参考記事【男女編】マッチングアプリで絶対ダメなプロフィール写真のNG例
有料のプロフ写真サービスに撮ってもらう
友達もいないし自撮りも抵抗感がある……という人は、マッチングアプリ専門のプロフ撮影サービス(マッチングフォト
公式HPマッチングフォト
この「マッチングアプリ専門の写真屋」というところが重要で、良い意味でプロっぽくない自然な写真を撮ってくれる。
マッチングアプリでは自撮りも嫌われやすいが、逆に明らかにプロカメラマンが撮影した写真集みたいな”プロ写真”も「うわっ婚活ガチ勢じゃん…」と敬遠されやすい。
その辺をよく理解しているので、あくまで「日常の中のベストショット」みたいな自然な写真が手に入る。
お金を払ってプロに撮ってもらうと、写真変えただけで「いいね」の数が平気で2〜3倍になるので、マッチングアプリがいかにプロフ写真至上主義か身をもって分かるだろう。
顔写真すら用意できない人は婚活に向いてない
- 友達がいないから他撮りは無理
- 自撮りもなんか気が進まないし
- プロフ写真に金払うなんてもっと無理
みたいな考えになった人は、典型的な「〇〇は欲しいけど、そのための努力は一切したくない」というタイプなので婚活にそもそも向いていない。
自分を客観的に見つめ直して欲しい。
マッチングアプリに頼らないと出会いもない、載せる写真がないほど交友関係もない。
その時点で、恋愛市場においてあなたは魅力の低い方の人間だということを自覚しないといけない。なのに、そんなマイナススタートの人間が写真を用意する努力すらしたくない・・・というのは、
ニートが家から出ずにパソコン一台で起業して金持ちになりてぇとほざいているのと同じレベルである。
気が進まないとかどうでもいいので、今すぐ自撮りでいいから顔写真を撮りましょう。