Pairs(ペアーズ)
その代表的な例がぼったくり詐欺です。
その典型な手口としては、マッチングした女性との初デートでバーに連れて行かれ、女性がアルコールをがぶ飲み。実は女性とお店側がグルで不当に高額な会計を突きつけられる・・・というものです。
女性も可愛い子を仕込んでくるケースが多いのでマッチングした男性もやや舞い上がってしまい、ホイホイと操られて詐欺られるケースが多発しています。
tinderで知り合った「ミカ」という23歳設定の女に池袋のぼったくりバーに連れて行かれました。※女の垢は板橋エリアでした。
女と店側がグルで、10分いただけで2万円弱請求されました。警察にも相談しましたが、お金は取り戻せず。気をつけてください。
— ちんだーまん (@guurii123) August 24, 2019
ツイッターにて心優しい方から情報提供を受けました。
自分がtinderでぼったくり被害に遭ったのは、この「みか」という女です。
ちなみに写真とは似ても似つかない女性が現れますので😊
池袋西口にしきりに誘い、誘いに乗ると暴力団風の店員がいるバーに連れてかれ、法外な値段を請求されます。 pic.twitter.com/8ec51woZx5
— ちんだーまん (@guurii123) August 26, 2019
まとめると
Tinderで女性から飲みに誘われる
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女性の行きたいと言ってるバーに行く
↓
一応変なバーかもしれないので僕は値段の書いてるものを2杯だけ飲む
↓
その女性は値段の書いてないカクテルを何杯も何杯もおかわりして飲む
↓
流石に怪しいので「大丈夫?そんな飲んで」と僕が女性に聞く— ストロング新社会人 (@naitei_onsha) September 24, 2019
どんなに優秀で頭のいい男性でも、美人とおっぱいの前ではIQ3くらいになるので注意が必要です。
そこでこの記事では、マッチングしたら危険な女性の特徴をいくつか挙げておきたいと思います。
\おすすめのマッチングアプリ3選/
アプリ3選 | サービスの特徴 |
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危険かも!マッチングアプリで気をつけた方がいい女性(美人局)の特徴
1. 年が離れすぎてるのに「いいね」「マッチング」してくる若い女の子
仮にあなたが30代男性として、20代前半以下の女性から「いいね」や「マッチング」が来たらその時点で怪しんだ方がいいです。
基本的に、あなたが斎藤工でもない限り、20代前半の若い女の子が30代男性にアプローチするなんてことはありません。もしアプローチされたとしたら、あなた自身ではない「何か」に目的があると思っていいです(ほとんど金目当てです)。
2. 不自然なまでに可愛い・美人。しかし顔の一部をスタンプなどで隠している
まるで風俗嬢のパネル写真や日記写真みたいに、顔の一部をスタンプなどで隠しているパターンも疑っておきましょう。私の経験上、一般素人の女の子なら普通はスタンプなどで顔を隠しません。
また、あまりに可愛い・美人で「なんでこんな子が自分なんかに・・・?」と違和感を少しでも感じたら、危険アンテナを張っておいた方がいいです。
とはいえ、この時点で即却下してしまうと本当に美味しいマッチングを捨ててしまう可能性も無きにしもあらずなので、何通かメッセージのやりとりをしてみてから判断するのもアリです。
3. すぐに会おうとしてくる
女の子からすぐに会いたいアピールしてきた場合、高確率で地雷です。
可能性としては大体ぼったくり犯かデリヘル関係の業者ですね。会えばぼったくりバーに連れて行かれるか、デリヘル業者だとプロフ写真と全く別人の女の子が登場してややこしいことになります(笑)。
あくまで私個人の基準ですが、メッセージ5往復以内に女の子の方から「会って話しませんか?」「ご飯行きませんか?」と誘ってきたら危険アンテナです。
4. すぐにLINE IDを交換しようとしてくる
詐欺や嵌め込みの業者は、マッチングアプリ上にやり取りの証拠を残したくないため、なるべく早い段階でLINEに移行するのが手口です。
マッチングして比較的すぐに(やり取り5往復以内くらいに)女の子の方からLINE交換を提案してきたら怪しいと思っておいた方がいいでしょう。
そして、少しでも怪しいと思ったらLINE IDは教えないでおくことです。
5. 女の子の方から店を指定してくる
初デートで、女の子の方からお店を指定してきたらかなり危ないです。
常套句は「友達から教えてもらったお店に行ってみたい」など。その場合、女の子は頑なにお店の名前や詳細情報を教えてくれません。そういうところに怪しさが出てくるのでピンときます。
ぼったくり詐欺の場合は女の子と店側がグルなので、女の子から誘導されてるな・・・と感じたら断固引き返しましょう。
なので、マッチングアプリでの初デートでは、必ず男性側がお店を選んで予約した方がいいです。それであれば、自分がアホでぼったくり店を選ばない限りは詐欺にあう心配はありません。
お店を事前に予約せずに当日の流れでお店を決める感じにすると、女の子が店を提案する流れが自然になってしまうので、必ず事前に予約しておくこと。
もしそこで女の子が「えー、私行きたいお店あるんだけどなぁ」みたいに拒否反応を示したら、その時点でぼったくり詐欺確定だと思っていいです。速やかにフェードアウトしましょう。
美人局のぼったくり詐欺に遭ってしまった時はどう対応したらいい?
どんなに気をつけていても、超タイプな女の子を眼の前にしてまんまとハメられてしまうかもしれません。
万が一、ぼったくり店で不当な会計を突きつけられてしまったらどうすればいいのでしょうか?
怪しい・・・と感じたら、店内の会話を録音・撮影し、交番へいく
まず女の子の飲み方から怪しいと感じたら、スマホで店内の会話を録音しましょう。
録音した状態で、料金形態のことなどを店員に詳しく聞いておきます。これは後でトラブった時に「言った!言ってない!」の水掛け論になるのを防ぐためです。可能であれば店内の様子を撮影しておきましょう。
ぼったくり会計を出されたら、過剰な反応をせず、冷静に「交番で話させてください」と言って意地でも交番へ行きましょう。交番へ行くまではお金を払うことはおろか、財布を出したり身分証も出してはいけません。
また、ここで過剰に激怒して対抗しようとしたり、録音していることをバラしたりして、下手に相手を逆上させないように。
むしろ、向こうが脅迫めいた言動をしてくれば、その録音が「脅迫行為の証拠」になります。
とにかく意地でも交番まで行けば、ボコボコに殴られたり拉致されたりと言った身体的リスクはなくなります。
警察はあまり対応してくれない。正直、社会勉強代と思って諦めて払う方がラクかもしれない・・・。
とはいえ、ぼったくり事件のややこしいところは、警察がほとんど手を貸してくれないことです。
警察を呼んだり交番に駆け込んでも、「金銭トラブルは民事不介入」と行ってしっかり対応してもらえないことが多いのです。
実際に食べて飲んでる以上は「一切払う気は無い」というのもただの無銭飲食と主張されるし、「じゃあいくらなら妥当なのか?」も定価がなく水掛け論になるだけなんですよね。
そんな感じで交番に駆け込んでも結局は店側とあなたとで話し合いによって折り合いつけるしかなく、多少はマシになった料金で決着をつけることになるでしょう。
そのために何時間も費やしたり、警察や店側とのやりとりで精神的に疲労するくらいなら、もう手痛い勉強代だと諦めてスッパリ払って速攻で帰った方が精神的にもラクです。
弁護士に助けを求めても、弁護士費用を考えたら労力と精神的ストレスの無駄に終わる
警察がアテにならないなら弁護士に相談・・・という手もありますが、普通の人はそう簡単に弁護士なんか召喚できませんし、弁護士呼んだら弁護士費用が発生します。
そうなると結局は、ぼったくり店にお金を払うか弁護士に払うかの違いだけですよね。弁護士もそれを知ってるので中々対応してくれないこともあります。
マッチングアプリは詐欺や犯罪被害の温床になりつつある
マッチングアプリの利用者が年々増えているのに伴い、ぼったくりだったりマルチ・デート商法などの詐欺にあう被害者も急激に増えています。
とくにマッチングアプリで被害の多い詐欺・犯罪被害については下記記事で詳しく書いたので、マッチングアプリやってる人はみんな一度は読んでおいて損ないと思います。
参考記事【危険】マッチングアプリで注意すべき詐欺・性被害の犯罪手口まとめ
おすすめのマッチングアプリ3選
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