【アプリ結婚率19%】コロナ禍では1/5人がマッチングアプリで結婚する時代

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マッチングアプリ 婚約届

日本総合研究所の調査によると、過去1年以内(2020年〜2021年)に結婚した人のうち19%がマッチングアプリ経由であるという、ちょっと驚くような結果が示されている。

(そのうち7%が Pairs(ペアーズ) とのこと。やはり最大手が強い!)

 

つまり、5人に1人はマッチングアプリで結婚する時代になったということである。

 

なんというか時代が変わったというか、やはりコロナ禍という大きな社会の変化が、人々の結婚観も大きく変えつつあるようである。

この記事では、この衝撃的なデータについて私の意見を書きたい。

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目次

コロナで出会いがない!マッチングアプリを(バレずにコッソリ)始める人が急増

マッチングアプリ 女性

まずこの1年でマッチングアプリ経由での結婚が激増した背景には、間違いなくコロナの影響がある。

仕事はリモートワークになり、飲食店が休業になったことで飲み会や合コンもなくなった。とくに結婚適齢期の男女にとってコロナで出会いの場が完全消滅したのはあまりに痛すぎただろう。

私もコロナ以前までたまに行っていた街コンも休止が相次ぎ、パーティ系も全滅…。

となると、出会いを求める男女が行き着く先はもうマッチングアプリしかないのである。

マッチングアプリ最大手の Pairs(ペアーズ) は累計利用者数がついに800万人を超えている。これがどれだけスゴい数字かというと、日本の15歳〜64歳までの人口が約8000万人なので、恋愛現役世代の10人に一人はペアーズ利用経験があるレベルだ。

というか結婚する人の1/5がマッチングアプリ経由なのだから、もはや周囲の人間の1/5以上はマッチングアプリをやっていると思っていい。もはやそれほど、マッチングアプリで相手を探すのは恋愛市場の主流になりつつある。

ただ、友達や周りの人間でマッチングアプリをやってる人がそんなにいる気がしないと思う人が大半だろう。なぜなら、みんな近しい人にバレないようにコッソリやっているからである。

マッチングアプリを実際にやれば分かるが、身バレ防止しながら登録している人はめちゃくちゃ多くいる。顔写真を載せない人や、顔の一部を隠したプロフ画を使っている人、あるいはトップ画に顔を載せない人など、みんな近しい人になるべく見つからないように工夫している。

(私のマッチした人の中には、職場の人にバレないようあえて違う県で登録している人もいた)

いまだに、マッチングアプリをしているなんて恥ずかしいと感じている人は多いと思うが安心して欲しい。あなたの周りの人たちもみんな口に出してないだけで、みんなこっそりマッチングアプリをやっているはずである。

 

合コンはもう効率が悪すぎる

合コン

マッチングアプリがここまで急激に普及したのは、その”効率の良さ”にある。

従来の出会いの定番である合コンと比べても、マッチングアプリは星の数ほどの異性が並んでいるので自分のタイプにアプローチできる可能性が格段に高い。またそれ以上に「タイプじゃない相手を避けられる」というメリットがある。

そもそも合コンは、友達の繋がりなどあくまで近しい間柄の人しか来ないので「出会える数」が少なすぎるし、ぶっちゃけタイプの人がくることの方が少ない。しかも間に入っている人のメンツもあるため「うわっ嫌いなタイプしかいねぇ・・・」となっても下手にフェードアウトしづらい面倒臭さもある。

そう考えると、もはや合コンは出会いのツールとしては効率が悪すぎるのだ。

そもそも自分の場合、合コンの複数:複数の空気感というか謎にゲームとか始まる流れが嫌いすぎるし、そもそも合コンに縁がないような人間にこそ、マッチングアプリは出会いの救世主となったのである。

 

マッチングアプリは結婚までの期間が早い

そしてマッチングアプリ婚の特徴として、結婚するまでの期間がとても早い。Twitterの婚活クラスタを観察していると、マッチングアプリの場合は出会ってから付き合って結婚するまでが半年程度がザラである。

自然恋愛と違って、マッチングアプリでの出会いはお互いが最初から結婚を視野に入れているケースが多い。なので付き合いが始まった時点でほとんど結婚までの道のりは舗装されており、あとは数ヶ月かけて互いに”最終確認”を行うだけである。

過去1年でマッチングアプリ経由の結婚率が19%まで上昇したのは、2020年3月のコロナを機にマッチングアプリを始めるカップルが急激に増え、それらが出会って数ヶ月〜1年程度で結婚にまで至ったことを表している。

マッチングアプリで結婚って、親に挨拶するとき馴れ初め何て言うの?

マッチングアプリから結婚する場合、一つ悩ましい点が親になんて言うかである。自分の親もそうだし、相手の親に挨拶する時も「馴れ初め」に関しては必ず聞かれるところだろう。

そこでマッチングアプリと答えるのは、なんとなく抵抗感があるというか…言いにくい感じは誰にでもある。

とはいえ、出会いに貴賎はないし、マッチングアプリとは言わないまでも「婚活系のサービスで知り合った」といえば何も問題ないと思うがどうだろうか? さすがに「出会い系」というワードは悪手になりかねないが…。

あるいは二人とも正直に言うのに抵抗があれば、口裏を合わせて「共通の知人の紹介で」とかそれっぽいことを言っておけばいいだろう。

どこで出会ったかは、間違っても重要なポイントではないので、そこまで悩むことでもない。親世代にしてもマッチングアプリと聞いたところで「今どきねぇ」くらいの感想しか持たないものである。

 

【まとめ】マッチングアプリで結婚するのはもう恥ずかしくない時代になった

というわけで、今や結婚した人の5人に1人がマッチングアプリ経由であるというスゴい時代になったという話。

もうマッチングアプリで恋人や結婚相手を探すのはなんら恥ずかしいことではなく、当たり前の時代である。社会の価値観がリアルタイムで急速に変わっているので付いていけない人もいるだろうが、もう数年もすれば周りの友達にも当たり前にマッチングアプリ婚をした人がいるようになるだろう。

ただ、マッチングアプリにどっぷりハマった私の実体験として、マッチングアプリは通常の恋愛市場とは良くも悪くも大きく違う。沼にハマって地獄を見る人も多いのが実情だ(ある意味、中毒性があると言える)。

 

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