マッチングアプリというのは、女性が圧倒的に優位な世界だ。
男性は有料なのに女性は無料で使えるし、女性会員と男性会員では平均獲得いいね数が10倍くらい違うし、男が女に群がり、女はそこから選ぶという絶望的なモテ格差が存在する。
だからこそマッチングアプリでは男性から”いいね”するべきで、
男性からメッセージを送るべきで、
男性からデートに誘うべきで、
男性から話を盛り上げるべきで、
男性から支払いをするべきで、
男性から告白をするべきで、
・・・
と思ってる受け身な女が多すぎる!!!
自分が「選ぶ側」だと無意識に思い込んでる女がマジで死ぬほど多すぎる!!!
男はそんな受け身すぎる女が死ぬほど嫌いである!!!
というような話を心穏やかに書いていきたい。
真面目な話、大げさでも冗談でもなく、マッチングアプリでは受け身すぎる女性が本当に多い。
自分が相手に何を与えられるかは一切考えず、”相手が自分に何を与えてくれるか”しか考えていない。そんな女性が。
マッチングアプリをやっててつくづく思うのは、本当に女性は受け身な人が多い。自分からいいねなんて送らないし、話題の振りもデートの場所も全て受け身。ただ、実際問題マッチングアプリにおいて女性は、シャワーのように男性からいいねが届き、マッチングすれば勝手に男性が共通点を見つけて話題を
— れい (@decent_femi) November 26, 2020
婚活女子もう少し本気で婚活したほうが良いよなあって人が多いとくに30代前半の人。マッチングアプリで良い人から良いねが来ないって愚痴ってる受け身の人が多いです。自分から探していいねしたほうが良いですよ。そのまま35歳になるといいねもこなくなりますから。
— ひかりん@婚活阿修羅Ⅱ (@hikarin22) November 4, 2019
受け身で何もしないのに「あれは嫌だこれは嫌だ」と文句だけ一丁前につける女友達と関わると、マッチングアプリをやっている男性の苦労が思い知らされる。若くして可愛かったらまだしも、そうじゃなかったら「はあ?」って気持ちになるよな。。。
— おとうふ📛ペアーズの赤ペン先生 (@o10fusan) March 26, 2021
マッチングアプリにいる女ほど受け身みたいな話はかなりある気がする。そもそも受け身で自分で会話を広げたり、学校や職場で交友関係を広げる能力がないけどなんかちやほやされたいし自分は市場価値があるって思いたいからなんとなくマッチングアプリをやってるみたいな女はかなり多そう。
— Sota Tominaga / ユーラボ共同創業者 (@sota_tominaga) February 27, 2021
下記では、こうした受け身の女性に対して男性側がどう思っているかを、男性視点で正直に書いていく。
\おすすめのマッチングアプリ3選/
アプリ3選 | サービスの特徴 |
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会う前に分かる マッチングアプリにいる受け身すぎる女性の具体的な特徴
まず「受け身ってどういうもんか具体的に言え!」という女性もいると思うので、具体的にどういう女性に対して「受け身すぎて疲れるわー」と男性が感じるのか、いくつか特徴を書いていこう。
以下は、直接会う前にアプリ上ですでに分かる受け身女子の特徴だ。
メッセージが一問一答。自分から質問したり話題を広げようとしない
男性がもっとも受け身な女性に辟易とするのがメッセージでのやりとりだ。
受け身な女性とのメッセージでは、女性側から質問されたり話題を広げてもらえることはなく、男性が質問し女性が端的に答えるというまるで「一問一答」としか思えない地獄のキャッチボールになる。
どう話題を投げかけても「そうなんですね!」とか「◯◯です!」みたいな端的な一言返事ばかりが返ってきて、そこから話が膨らまない。というより、明らかに女性から話を膨らませようとする意思が見えない。
こんな一方通行なキャッチボールが3回も続いたら、私はもうその女性とのやりとりはやめたくなる。
相手に興味がないから会話をする気がないのなら分かるが、ならなぜマッチングした???という話である。
マッチングアプリでの会話、受け身の女性多すぎませ〜ん?🤔
— ふっきー@医療職×資産形成 (@fukki_1804) October 23, 2021
もう辞めるべぇかなマッチングアプリ、受け身な女の子しか居なくてメッセージが苦痛過ぎる
— フラン♪様 (@franberry_trap) November 13, 2021
てかマッチングアプリで受け身の人とやり取りするの辛すぎるな…
常にこっちからボールを投げて相手が受け取るだけであっちからボールを投げてくれない😭
どういう話題なら返してくれるんや…— さのろう@ (@logarithm_0) October 22, 2020
受け身の女性に疲れ切っている男性たちの嘆きの声が腐るほど出てくる…。
逆にこの現状をポジティブに捉えると、
マッチングアプリでは受け身の女性が多すぎる……そういう女性に疲れ切っている男が多いということは、女性から話題を振ったり質問を返してくれるだけで男からの印象はうなぎ登りになるということだ。
かくいう私も受け身女性とのメッセージのつまらなさに疲れ切っていた時、別でマッチングした女性がグイグイと話題を振ってくれた時はもうそれだけで「この子天使かな?」と世界が明るく感じたものである。
マッチングアプリにいる女性は、自分から積極的に話題を投げかけるだけでその他大勢の受け身女子より頭3つくらい抜けることができるので覚えておいて欲しい。
これは間違いなく全ての男性に対して共通する。
自分から”いいね”送ったのに、マッチングした相手に自分からメッセージは送らない
自分からいいねを送った相手がマッチングを返してくれたのに、それに対して最初のメッセージを自分から送らない女性。死ぬほど多いというか、私の体感だと半分以上の女性はマッチング後に自分からメッセージを送らない。
なぜ自分からメッセージしないのかと聞くと、
「相手からメッセージが来るかどうかで、相手の本気度を試している」らしい。
いやいや…ため息が出ますが…
なぜ自分が相手を「試す」立場だと思っているのか…
こういうところに、「自分が選ぶ側である」という女性の”一番嫌われる勘違い”が見えてしまうわけである。
そこまでいかなくとも、「なんとなく最初のメッセージは男性から来るものだと思ってた」という女性はかなり多いだろう。そういう「普通男性がするものだと思ってる」という思考が働く時点で自分が受け身気質であることを自覚した方がいいと思う。
男女なんて関係なく、自分からいいねを送って相手がマッチングしてくれたら「マッチングありがとうございます!よろしくお願いします!」と話しかければいい。なぜそれだけのことができないのか、男性は不思議でたまらない。
自分からいいねすらしない「気になる人には足跡つけます」
「気になる人には足跡つけます」とプロフィールに記載している女性をまぁまぁ見かけるが、まるで意味が分からない。気になったら足跡つけるから男からいいねしてこいということだろうか?
自分からいいねするのはプライドが許さないのだろうか?
そんなくだらないプライド持ってる女性に好意を抱く男はこの世に存在するだろうか。こんな文言を見たらさすがの私も嫌悪感を抱きかねない。
プロフィールに相手への条件を列挙する
「ヤリモクお断りです」
「遊び目的お断りです」
「〇〇な人はお断りです」
「専業主婦希望です」
「中身でみてくれる人希望です」
「人見知りで受け身ですが」
……etc
基本的にプロフィールに相手への条件を何個もズラズラ列挙している女性は地雷だと思っていい。
その時点で自分は選ぶ側だという意識が強すぎる受け身女だし、それ以上に「それをプロフに書くことで、それを見た相手がどう感じるか?」という想像力すら働かないほどの”頭の悪さ”が露呈してしまっているからだ。
そんな女性は結婚はおろか、おそらく1日デートするだけでも疲れてしまうだろう。
マッチングアプリの女性は本当に、心で思っているだけならいいことをわざわざプロフィールに書いて相手の心象を悪くする人がマジで多すぎる(男性もかもしれないが)。
相手へのNG条件もそう、それは内心で持っていればいいもので、わざわざまだ出会う前の段階の相手に突きつける行為はマイナスにしかならない。
女性にありがちなダメプロフィール文の例は以下の記事にまとめたので、心当たりのある人は読んで欲しい
参考記事マッチングアプリで絶対やめるべき女性のNGプロフィール文(マイナス印象の自己紹介)
マッチングアプリに受け身女性が多すぎる根本的な理由
なぜマッチングアプリに受け身な女性が多いかは、考えれば簡単に分かる。
要因は大きく2つある。
1. マッチングアプリの需要と供給において女性優位な偏りが大きすぎる
マッチングアプリは、女性と男性で圧倒的なモテ格差が存在する。つまり女性の方が圧倒的に需要が大きいのだ(だから女性は基本無料でアプリを使える)。
なので女性は多かれ少なかれ、アプリに登録した瞬間から何もしないでも男性から無数のいいねが届く。そこまで可愛いわけではない人でも、女性というだけで驚くほど男性からアプローチが来るだろう。
私の知人が試しに女性会員で登録してみたところ、顔写真なし(パフェとかネコ写真のみ)でもめっちゃいいねがきたので笑ったものである。
つまりマッチングアプリにおいて基本的に女性は待っているだけで男性からアプローチが届くため、自分から動く必要がないのだ。だから受け身になりやすく、自分が「(数あるアプローチから)選ぶ立場」だと錯覚しやすい。
婚活が全て女性優位なわけではなく、場所によって需要と供給の偏りが違うわけです
2. そもそもマッチングアプリは受け身・非モテな人が集まる場所
そう、そもそも婚活とかマッチングアプリは自然な出会いが作れない受け身で非モテな女性が集まる場所なので、受け身な人が多いのは当たり前なのである。
男性の場合はヤリモクの積極的なナンパ師や、既婚者男性など不純物も多々混じっているが、真面目に相手を探している層というのは男女問わず非モテ・受け身・恋愛下手(草食系)が多い。
なので男性側も、なかなかデートに誘ってこないとか、好意の伝え方が周りくどいとか辿々しいとか、積極性がなさすぎて女性の怒りを買ってる場面は多々見受けられる。
マッチングアプリは男女とも受け身な人が多い結果、受け身同士がマッチングして何も起こらず終わっていくという現実が大半なのである。
「マッチングアプリは女性優位」は実はウソ?
少し話の本筋から逸れるが…
「マッチングアプリは圧倒的に女性優位だ」と書いてきたが、実はそれは見かけ上の話であって真実ではない。
例えば、Twitterの婚活クラスタを思い返してみてほしい。
婚活で悩んでいるのは男性より女性の方が圧倒的に多いと思わないだろうか?
そう、マッチングアプリを含む婚活市場というのは、実は女性優位どころか女性が泣かされる一面があるのだ。
どういうことか?
婚活市場は実は「女余り」
世の中の未婚男女の数を数えると、未婚女性よりも未婚男性の方が約340万人も多い。つまり未婚者数だけで言えば「男余り」な状態だと言える。
結婚適齢期の20〜34歳に絞った未婚男女で言うと、約100万人ほど男余りだそうだ(男の方が多い)。
なら数の少ない女性の方が有利で結婚しやすいはずでは? と考えがちだが、そこに罠がある。
未婚者の中で「結婚願望がある人」の数は女性が圧倒的に多いのだ。
つまり男性の場合、未婚者の中にそもそも結婚する気がない層が女性より大量にいるわけである。
なので「未婚者」かつ「結婚願望がある」人の数で比較すると、なんと男女逆転し女余りになる。
つまり、真面目に婚活してる人口は女性の方が多く、婚活市場は実は女余りの一面があるのだ
(※年代や地域により差があるが、都会ほど女余り・地方ほど男余りの傾向がある。下記記事を参照)
マッチングアプリで女性の方がモテる本当の理由
しかし、ここで疑問が残る。
マッチングアプリにおいて、貰っている「いいね」の数を比較するだけでも女性の方が圧倒的にモテているというのは一目瞭然である(平均獲得いいねの数は女性の方が男性より2~3倍くらい多い)。
女余りなのに、なぜ女性の方が需要が高いのか?
それは簡単な話で、
マッチングアプリの男性側には、既婚者やヤリモクなど「婚活目的じゃない不純な人間」が大量に混ざっているからである。
なのでマッチングアプリの男からヤリモクと既婚者を抜いたら、男の人口は圧倒的に減るだろう。真面目に婚活目的で利用している男性は、実は女性より少ないはずなのだ。
マッチングアプリにおいて、女性は自分が選ぶ側にいると錯覚しがちだ。
しかしアプローチしてきている男の中で、真面目な婚活目的の男性は実は驚くほど少ない。実は自分で選んでいるようで、ヤリモクや既婚者など「遊び人」から選ばれている立場なのかもしれない。
ヤリモクや既婚者の見分け方は下記記事にまとめたので女性は参考にして欲しい。
参考要警戒!マッチングアプリにいる既婚者の特徴と見分け方【男性に多い】
参考【ヤリモク】体目当ての男が少ない/多いマッチングアプリはどれ? ヤリモク男の特徴と見極め方
【最後に】マッチングアプリの男はとくに受け身な女が嫌い
マッチングアプリには非モテ・草食系が集まりやすいのは男女共通と言ったが、非モテの男性というのは基本的にうっすらと女性という生き物に対して敵対心を抱いていて、
とくに男性が奢らなきゃいけない、男性からアプローチしなければならないなど男女不平等の風潮を嫌う傾向がある。
そのため、受け身な女性つまり「常に男から◯◯しなきゃいけない相手」という存在が大嫌いなのだ。
一般社会にいるモテ男のように、自然と女性をエスコートするような男はそもそもマッチングアプリの世界に来ないのである。